かだい 1/6
名前バッジを作ろう
こども
micro:bit に自分の名前を流して表示させよう。これが、きみのはじめてのプログラムだよ。
できあがりのイメージ
できあがると、こんなふうに名前が右から左へ流れるよ。下の四角に自分の名前をローマ字で入れて、ためしてみよう。
じゅんび
- micro:bit と USB ケーブルを用意した
- パソコンやタブレットで MakeCode を開いた
micro:bit がなくても大丈夫?
大丈夫。MakeCode の画面の左にある「シミュレーター」の micro:bit で、動きをたしかめられるよ。
つくりかた
まずは動画を見てみよう。そのあと、同じようにやってみよう。
- 「新しいプロジェクト」をおして、名前をつけた
- 「基本」の中から「文字列を表示」のブロックを出して、「ずっと」の中に入れた
- 「Hello!」を消して、自分の名前をローマ字で書いた
- 左のシミュレーターに、名前が流れて出てきた(上の「できあがりのイメージ」と同じ動きになったかな?)
「ようこそ!」という案内が出たら?
はじめて MakeCode を開くと、使い方の案内が出ることがあるよ。 「次へ」をおして読んでもいいし、右上の × でとじても大丈夫。
どうしてローマ字なの?
micro:bit の光る点は 25 こしかないので、ひらがなや漢字は表示できないんだ。 アルファベットなら表示できるよ。たとえば「たろう」なら TARO と書こう。
名前が出てこないときは?
「文字列を表示」のブロックが、「ずっと」の中にカチッと入っているか見てみよう。 ブロックがはなれていると、プログラムは動かないよ。
micro:bit に送ろう
Windows・Chromebook(Chrome/Edge)
- USB ケーブルで micro:bit とつないだ
- 「ダウンロード」をおした。つなぐための画面が出たら、指示にしたがって micro:bit をえらんだ
- micro:bit に名前が流れた
Mac(Safari)
- USB ケーブルで micro:bit とつないだ
- 「ダウンロード」をおして、ファイルを保存した
- 保存したファイルを、「MICROBIT」という名前のドライブにドラッグした
- micro:bit に名前が流れた
iPad・スマホ
- micro:bit に電池ボックスをつないだ
- 公式の micro:bit アプリを使って、Bluetooth で送った(やりかたは大人の人といっしょにたしかめよう)
- micro:bit に名前が流れた
チャレンジ
できた人は、ためしてみよう。
- 名前のあとに、すきな言葉を足してみよう
- 「ずっと」を「最初だけ」にかえると、どうなるかな?
もっとやりたい人は、MakeCode のトップページの「チュートリアル」にある「名札」もやってみよう。画面の案内にしたがって進められるよ。
おやこ
お子さんが自分の名前を micro:bit に表示させる、最初の課題です。 保護者の方は「教える人」ではなく「いっしょに見る人」になってください。
始める前に、下の図でお子さんといっしょにゴールを確かめておくと、進めやすくなります。お子さんの名前を入れてみてください。
すすめかた(30分)
- 子どもが「こども」タブの手順を、声に出して読みながら進めた
- 大人はマウスにさわらず、となりで見守った
- シミュレーターで名前が出たら、いっしょに喜んだ
- 本物の micro:bit に送って、動くのを見た
声かけのヒント
どこに入れたら動くと思う?
「ずっと」って、どういう意味だろうね?
ほかにどんな言葉を出してみたい?
うまく動かないときも、すぐに答えを言わずに「どこがちがうか、いっしょにさがそう」と声をかけると、子どもが自分で直す力がつきます。
1・2年生のお子さんの場合
ローマ字はまだ習っていないので、名前のアルファベットを紙に書いてあげて、それを見ながら入力してもらうとスムーズです。
おとな
保護者の方がご自身で学ぶ場合や、お子さんに教える前の準備に使うページです。
この課題で学ぶこと
- プログラム:コンピューターへの指示を、順番に並べたもの。
- 書き込み:パソコンで作ったプログラムを、micro:bit 本体に送ること。
- ずっと:中のブロックを、くり返し実行し続ける命令。
準備
- micro:bit 本体、USB ケーブル(データ通信できるもの)、電池ボックスを用意した
- 家の機器で MakeCode が開けることを確認した
- 「こども」タブの手順を、一度自分で試した
USB ケーブルの注意
スマートフォンの付属品などには、充電しかできないケーブルがあります。 つないでも「MICROBIT」ドライブが現れない場合は、ケーブルを替えてみてください。
もっと知りたいとき
- microbit.org の Name badge のページ(英語・教員向け)
- MakeCode のチュートリアル「名札」(日本語・トップページの「チュートリアル」から。画面の案内つきで同じ内容を学べます)
- First lessons with MakeCode の全体(英語・6つの課題の順路)